|
退色 |
カラーリングした色が、日がたつにつれ変色してしまうこと。
|
ページのトップへ |
タイト |
ボリュームをおさえて頭のラインに密着させること。ジェルなどをつけ、くしでなでつけるようにしてセットする。
|
ページのトップへ |
タイトロープ |
毛束をねじり2本ずつからめ合わせてパーマをかける方法。髪に細かいうねりがついて、ツイストパーマとソフトドレッドの中間ぐらいのややハードな質感に仕上がる。ツイストと組み合わせて使われることが多い。
|
ページのトップへ |
タオルドライ |
洗髪後、タオルで水気をふきとること。髪全体をタオルで包んで、こすらずにおさえるようにする。タオルドライした半乾きの状態でスタイリングすると、しっとりした質感を出すことができる。
|
ページのトップへ |
ターンカラー |
カラーリングして脱色や染色した髪を黒く染め直すために使うカラー剤。白髪染めではなく、放置時間を調整してブラウンから黒髪まで仕上がりの色合いを変えることができる。黒以外にアッシュやブラウンなど色数も増えてきている。
|
ページのトップへ |
チョップカット |
毛束にハサミを縦に細かく入れ、毛先を突くようにしてカットする方法。毛先の厚みをとったり、ふぞろいにしてナチュラル感を出したりする。
|
ページのトップへ |
ツーブロック(2ブロック) |
サイド&バックを刈り上げてトップやフロントを長く残すなど、あるラインで髪の長さを極端に変えて、長短2つのブロックに別れている髪型。長さに極端なさをつけて毛量を減らすので、ボリューム調節に有効。髪をおろしたときと上げたときとでガラリとスタイルチェンジできるのでアレンジが幅広い。GLAYのJIROのような髪をツンツンに立てるパンキッシュヘアとして人気が出た。また、注目のソフトモヒカンもツーブロックの一種。
|
ページのトップへ |
手ぐし |
くしやブラシをなどを使わず、手で髪をとかしてスタイリングすること。
|
ページのトップへ |
テーパー |
スライドカットやレザーカットなど、毛先を細く削るカット方法の総称。繊細な軽さや動きのあるスタイルを作るのに効果的。「そぐ」とほぼ同じ意味。
|
ページのトップへ |
ドライカット |
髪が乾いた状態でカットすること。髪が濡れているとわかりにくい髪質やバランスを見ながらカットでき、最終段階で質感を調節する。
|
ページのトップへ |
ドレッド |
一度アフロをかけてから毛束ごとに逆毛を立てて作るアフロドレッドと、針金に毛束を巻きつけてストロー上の毛束を作るパイプドレッドの2種類の作り方がある。もともとディープでダーティなワイルド感が持ち味だが、ソフトドレッドやショートドレッドなど、よりライトなスタイルも。
|
ページのトップへ |
トーン |
髪の色の明るさをトーンという。10段階の明度で表して2トーンや6トーンなどということもある。数字が小さいほど暗く、大きいほど明るくなる。
|
ページのトップへ |
トーンアップ |
髪の色を明るくすること。1段階明るくすることを1トーンアップとも表す。
|
ページのトップへ |
トーンダウン |
髪の色を暗くすること。暗い色のことをダークトーンという。
|
ページのトップへ
|