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アウトライン |
ヘアスタイルの外側の輪郭ラインのこと。正面から見ると、頭頂部からサイドを通って、すそまでをつないだライン。横から見て、トップから後頭部〜すそまでのラインにあたる。また「丸みのあるアウトラインに仕上げる」というと、ヘアスタイルの輪郭に丸みを出すことを指す。
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アッシュカラー |
灰色ベースのややくすんだ色合いで、グレーがかったブラウン系のヘアカラー。ナチュラルだが、スモーキーさがスタイリッシュに見えるので人気。
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アフロ |
髪を細かく縮れさせ丸く大きなシルエットにした黒人風ヘアがスタンダードスタイル。針金に髪をグルグル巻きにしてパーマをかけて作る。最近ではさまざまなバリエーションがあり、毛先をツンツンさせたファイヤーシルエットのショートアフロや、大き目のカールでエアリーな質感を出したカーリーアフロ、ツイストパーマをベースにして作るドラゴンアッシュ風など、形を崩してアレンジしたものが人気。
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アルカリカラー |
髪のメラニン色素を脱色しながら、内部までしっかり染色するカラー剤。サロンでよく使われており、色持ちがよい。ヘアダイともいう。
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イレギュラーカット |
毛先をふぞろいにカットすること。毛束をねじって、その表面だけを切るなどさまざまなやり方がある。
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ウィービング |
メッシュを入れたりブリーチしたりするために、コームの先などで毛束を少しずつ筋状に引き出すテク。
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ウェット |
髪がぬれているようなツヤのある質感に仕上げること。ウェットタイプのジェルやヘアクリーム、ワックスなどのスタイリング剤を髪が半乾きの状態で使い、自然乾燥させて仕上げる。
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ウルフカット |
えり足を長めに残し、高い位置からレイヤーを入れたスタイル。ミュージシャン系の定番ヘアで、ロッド・スチュアートなどが代表例。日本のロックシーンでは、清春のワイルドヘアにウルフカットのテイストが色濃い。おおかみカットともいう。
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エアリーヘア |
空気を含んだようなふわふわした軽やかな雰囲気のヘアスタイルを広く指す。特に明確な髪形があるわけではなく、感覚的に「エアリーな質感をつける」などと使うことが多い。シャギーやレイヤーを入れてカットで毛量を削ったり、パーマをかけたり、根元を起こしてスタイリングしたり、いろいろな作り方がある。
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エフェクトカット |
髪を乾かした状態で、毛束の下側から毛先に向かって斜めにハサミを入れ軽いタッチでカットする。
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オフ・ザ・フェイス |
前髪を上げたり分けたりして、額を出したスタイル。大人っぽい印象になる。
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