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ハイブリーチ |
普通のブリーチよりも強力に脱色させることができるが、髪の痛みもより激しくなる。金髪やホワイトヘアにしたいときなどに使われる。
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ハイライト |
もともとの髪の色よりもかなり明るめのカラーを筋状に入れる染め方で、軽やかに見せたり立体感を出したりする。ホワイトメッシュもこの一種。またアクセントづけのためにハイライトを入れることもある。
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パート |
髪の分け目。パートをとるとは、分け目をつけること。センターパートは真ん中で分ける。つむじの位置からまっすぐ前にのばしたラインが理想。サイドパートは分け目をセンターではなく、左右のどちらかにずらして7対3などに分けたスタイル。
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ピンパーマ |
毛束をループ上にしてピンでとめてパーマをかける。ロッドに髪が巻けないショートヘアや、クセ毛風のルーズなボディパーマをかけるときに使う。
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フェイスライン |
額からもみあげにかけての髪の生えぎわをつなげたライン。フェイスラインを出すか隠すかによって、全体の雰囲気がかなり違ってくるのでスタイル作りのポイントとなる。
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ブラントカット |
髪に対して横からハサミを入れ、パツンと毛先をそろえて切り、直線的なラインに仕上げる。マッシュルームヘアを作るときに使う。レザーカットやスライドカットなど毛先をそぐテーパーとは対極的な切り方になる。
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ブリーチ |
脱色剤。またはブリーチ剤を使って脱色すること。カラーを強調して入れたいときに前処理として脱色することも多い。髪の内部の色素を分解するのでダメージが激しい。
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ブルーシャンプー |
ホワイトヘアにカラーリングした髪専用のシャンプーで、白さをキープするために使う。ブルーっぽい紫がかった色なので紫シャンプーともいう。
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ブレード |
細かい三つ編みにした毛束をたくさん作って、ドレッドのような雰囲気にしたヘア。かつてスティービー・ワンダーがしていたのが有名。
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ブロー |
ドライヤーを当てて髪を乾かしながら、ブラシで髪をセットすること。ブラシを使わず、手で髪を形作ることをハンドブローという。
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ブロッキング |
カットやスタイリングなどがしやすいように、髪をブロックごとに分けること。分けた髪はピンやクリップでまとめておく。
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ヘアカラー |
髪に色をつける染料の総称。カラーバリエーションがたくさんある。また、カラーをミックスして複雑な色合いを出すこともできる。
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ヘアマニキュア |
髪の表面をコーティングするように色をのせるカラーリング方法。髪のダメージが少ない。黒髪や濃い茶髪ではほとんど発色しないが、金髪やホワイトぐらいまで明るく脱色してあれば鮮やかに発色する。カラーバリエーションはたくさんある。
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ボディパーマ |
スタイリングをしやすくしたり、髪に自然な動きやボリュームをつけるためにかけるパーマの総称。太目のロッドやピンパーマでゆるめにかけたりして、外ハネやクセ毛風のルーズなウェーブなど、パーマに見せないような微妙な質感に仕上げる。
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ボブ |
肩よりも短い長さで、サイド&バックのラインがつながっているカットスタイル。毛先に細かい段差をつけるとグラデーションボブ、軽さや動きを出すために大きな段をつければレイヤーボブとなる。また、下地としてボブにカットしたベースに、カットやパーマを加えてさまざまな髪型に仕上げることができる。
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